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先進医療と保険金受取の際にかかる税金

2018/06/26

こんにちは、グッドホームの大澤でございます。

 

今回は、「先進医療と保険金受取の際にかかる税金」について、Q&Aでお伝えして参ります。

 

Q:公的な保険が適用にならない「先進医療」とはなんですか?備える必要があるのでしょうか?

 

A:最近はCMでも「先進医療」という言葉をよく聞きますよね。

公的医療保険では、保険対象の診療と保険対象外の診療の併用は原則禁止とされています。

しかし例外的に併用が認められるケースとして「先進医療」があります。

特定の大学病院などで研究・開発された難病などの新しい治療や手術などが、ある程度実績を積んで確立されると、「先進医療」として厚生労働省により認められます。

先進医療の技術料は公的医療保険の対象外で、全額自己負担となります。

その他の診察料、検査料、投薬料、入院料などは公的医療保険の対象となります。

 

それでは、実際にどのような負担になるのかモデルケースを見てみましょう。

一か月の医療費が200万円かかり、うち100万円が先進医療で残りの100万円は

公的医療の対象とします。

このケースでは、先進医療100万円は全額自己負担で、保険対象100万円のうち3割(30万円)が自己負担ですが、高額療養費制度が使えますので、標準報酬月額に応じた87,430円が公的医療保険の自己負担額となりますので、今回の自己負担額は合計1,087,430円となります。

 

先進医療の費用は少額なものから高額なものまで医療技術、医療機関によって様々です。

では、先進医療にはどんな治療例があるのでしょうか。

実は、年間実施数が一番多い治療例は、上から4番目の「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」となっています。

これは何かというと、白内障の手術のことです。

白内障で用いるレンズが先進医療となっているのです。

身近ですよね。

白内障だったら自分も受けるかもしれない、そんな先進医療もあるのだな、と思われるのではないでしょうか。

 

そして、この中でも一番高額な治療は276万円(平均)の陽子線治療です。

陽子線は放射線の一種で、この放射線を用いて「ガン」などの治療を行うものです。

一般的なガンの治療というのは切って治す、ということでガン細胞だけではなくその周りの正常な細胞まで大きく切り取り、体への負担が大きくあります。

それに比べ、陽子線治療は、正常な細胞にほとんど影響することなくガン細胞に到達します。

陽子線照射による身体的な負担はほとんどなく、外科的手術が困難な状態や高齢者に対しても、比較的安全に治療することができることと、1回の治療時間が15~30分程度で、入院する必要もなく外来での治療が可能というメリットがあります。

 

現代は、ガンは「克服できる病」と言われています。

医学の進歩は目覚ましく、治療の選択肢を多く持てるというのは「安心」につながります。

とはいえ、全額自己負担というのはライフプラン上不安ですよね。

そのため、民間の保険会社の「先進医療特約」というものに加入しておけば、保障の対象となりますので、貯金を守りながら治療の選択肢を増やす、という面からみても加入の検討をお勧めいたします。

 

Q:満期になって受け取る保険金や、入院などで受け取れる保険金に税金はかかるの?

 

A:生命保険に加入する際に、こういう状態になったら保険金がいくらもらえる、といったお話は聞いているけれど、保険金をいざ貰う時に支払う税金までしっかりとお話を聞いている、といった方は少ないのではないでしょうか。

まず、税金がかかる保険とかからない保険に分けて整理しましょう。

 

【保険金(給付金)受け取りの際に税金がかからない保険】

  • 入院をしたときに受け取る医療保険の入院給付金

不慮の事故や疾病などで受けとる給付金は「非課税」と法令で定められています。

※就業不能保険の就業不能給付金も、同じく非課税です。
【保険金受け取りの際に税金がかかる保険】

  • 満期保険金
  • 死亡保険金
  • 個人年金

大きく分けると、税金が掛かる保険の種類はこの3種類となります。

では、具体的にどのような税金がかかるのでしょうか。

このように保険料の負担者と保険金受取人が誰なのか、という事によって、かかる税金も所得税・贈与税・相続税と変わってきます。

満期金や個人年金などの保険で、自分で積み立てているのに受取の時に税金がかかるなんて・・・と思われる方もいらっしゃると思います。貯蓄の一つと考えられている場合には、どのような積み立て方が一番メリットとなるのか、税金も含めて考えてみましょう。

また、貯蓄をしたくても中々貯蓄ができないという方には、このような強制的な貯蓄の仕組みが結果的に良いケースもあります。総合的に考えていきましょう。

教育資金、住宅購入、老後の備え、それに伴う保険など、具体的にお金の「見える化」をすることで、将来の不安は軽減されます。

わからないことは、是非、グッドホームへ相談してみて下さい!

 

 

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ライフプラン~生命保険③ 先進医療と保険金受取の際にかかる税金~

2018/04/17

こんにちは、グッドホームの大澤でございます。

『ライフプラン』について、Q&A形式でのシリーズでお伝えして参ります。

第5回目となります今回は、「生命保険③ 先進医療と保険金受取の際にかかる税金」についてです。

 

Q:公的な保険が適用にならない「先進医療」とはなんですか?備える必要があるのでしょうか?

 

A:最近はCMでも「先進医療」という言葉をよく聞きますよね。

公的医療保険では、保険対象の診療と保険対象外の診療の併用は原則禁止とされています。

しかし例外的に併用が認められるケースとして「先進医療」があります。

特定の大学病院などで研究・開発された難病などの新しい治療や手術などが、ある程度実績を積んで確立されると、「先進医療」として厚生労働省により認められます。

先進医療の技術料は公的医療保険の対象外で、全額自己負担となります。

その他の診察料、検査料、投薬料、入院料などは公的医療保険の対象となります。

 

それでは、実際にどのような負担になるのかモデルケースを見てみましょう。

一か月の医療費が200万円かかり、うち100万円が先進医療で残りの100万円は

公的医療の対象とします。

このケースでは、先進医療100万円は全額自己負担で、保険対象100万円のうち3割(30万円)が自己負担ですが、高額療養費制度が使えますので、標準報酬月額に応じた87,430円が公的医療保険の自己負担額となりますので、今回の自己負担額は合計1,087,430円となります。

 

先進医療の費用は少額なものから高額なものまで医療技術、医療機関によって様々です。

では、先進医療にはどんな治療例があるのでしょうか。

実は、年間実施数が一番多い治療例は、上から4番目の「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」となっています。

これは何かというと、白内障の手術のことです。

白内障で用いるレンズが先進医療となっているのです。

身近ですよね。

白内障だったら自分も受けるかもしれない、そんな先進医療もあるのだな、と思われるのではないでしょうか。

 

そして、この中でも一番高額な治療は276万円(平均)の陽子線治療です。

陽子線は放射線の一種で、この放射線を用いて「ガン」などの治療を行うものです。

一般的なガンの治療というのは切って治す、ということでガン細胞だけではなくその周りの正常な細胞まで大きく切り取り、体への負担が大きくあります。

それに比べ、陽子線治療は、正常な細胞にほとんど影響することなくガン細胞に到達します。

陽子線照射による身体的な負担はほとんどなく、外科的手術が困難な状態や高齢者に対しても、比較的安全に治療することができることと、1回の治療時間が15~30分程度で、入院する必要もなく外来での治療が可能というメリットがあります。

 

現代は、ガンは「克服できる病」と言われています。

医学の進歩は目覚ましく、治療の選択肢を多く持てるというのは「安心」につながります。

とはいえ、全額自己負担というのはライフプラン上不安ですよね。

そのため、民間の保険会社の「先進医療特約」というものに加入しておけば、保障の対象となりますので、貯金を守りながら治療の選択肢を増やす、という面からみても加入の検討をお勧めいたします。

先進医療特約は、加入年齢にもよりますが、保険料そのものは100円前後と費用負担も軽いのでお勧めです。

保険会社によっては、先進医療の治療を受ける際の交通費や宿泊費なども保障の対象となる場合もありますので、調べる時の参考にしてくださいね。

また、医療保険につける「特約」としてだけでなく、単独で先進医療だけの保険、というのもネット申込のみですが、ワンコインでの商品があります。

ニーズに合わせて利用を検討してみてくださいね。

 

 

Q:満期になって受け取る保険金や、入院などで受け取れる保険金に税金はかかるの?

 

A:生命保険に加入する際に、こういう状態になったら保険金がいくらもらえる、といったお話は聞いているけれど、保険金をいざ貰う時に支払う税金までしっかりとお話を聞いている、といった方は少ないのではないでしょうか。

まず、税金がかかる保険とかからない保険に分けて整理しましょう。

【保険金(給付金)受け取りの際に税金がかからない保険】

  • 入院をしたときに受け取る医療保険の入院給付金

不慮の事故や疾病などで受けとる給付金は「非課税」と法令で定められています。

※就業不能保険の就業不能給付金も、同じく非課税です。
【保険金受け取りの際に税金がかかる保険】

  • 満期保険金
  • 死亡保険金
  • 個人年金

大きく分けると、税金が掛かる保険の種類はこの3種類となります。

では、具体的にどのような税金がかかるのでしょうか。

このように保険料の負担者と保険金受取人が誰なのか、という事によって、かかる税金も所得税・贈与税・相続税と変わってきます。

満期金や個人年金などの保険で、自分で積み立てているのに受取の時に税金がかかるなんて・・・と思われる方もいらっしゃると思います。

貯蓄の一つと考えられている場合には、どのような積み立て方が一番メリットとなるのか、税金も含めて考えてみましょう。

また、貯蓄をしたくても中々貯蓄ができないという方には、このような強制的な貯蓄の仕組みが結果的に良いケースもあります。総合的に考えていきましょう。

税金の種類で、控除額が1番大きいものは「相続税」となります。

死亡保険金を考える時に、契約者は誰なのか、被保険者、受取人を誰にするのかで、同じ保険金でもかかる税金、受取れる保険金額が変わってきます。

例えば、

契約者=父  被保険者=母  受取人=子

とした場合、母親が亡くなった時の保険金にかかる税金は「贈与税」になりますね。

もし3000万円の死亡保険金であった場合、贈与税の控除を踏まえたとしても実に1000万円以上の税金がかかるのです。

この場合、契約者を母にしておけば相続税の基礎控除が受けられますので税金がかからないで済む場合があります。

(その他の資産も含める必要があります。)

3回に分けてご説明させて頂きました生命保険ですが、ひとえに保険といっても、単なる保障として目先で加入するものでなく、住宅や今後の生活、貯蓄など総合的に考えて加入するものなのだと、ご理解いただけたのではないかと思います。

 

ご家庭ごとに違いますので、毎月いくらの保険料が妥当なのか、といったことは一概に言えませんが、考え方をしっかりともたれて保険のご加入をされている方は、私がお会いする方々でもまだまだ少なく、無駄な部分も多いと感じます。

これからのご家族にとってどのような備えが必要なのか、きちんと見直しをされると、無駄を省いた未来の家計簿が作れますので、是非トライしてみて下さいね。

 

案ずるより産むが易しです。

教育資金、住宅購入、老後の備え、それに伴う保険など、具体的にお金の「見える化」をすることで、将来の不安は軽減されます。

わからないことは、是非、グッドホームへ相談してみて下さい!

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